下記のチラシにもありますように、日本フォレンジック看護学会第6回大会が行われております。

JAFN6 学会アンケート にご協力ください。

 

↑ オレンジ色の文字をクリックしていただくとアンケートフォームに飛びます。

 

「エセナ5」10周年企画 「ともに生き、変化をおこす」の報告書が2019年8月末の東京医科歯科大での日本フォレンジック看護学会から販売開始となります。ご関心のある方は是非手に取ってみてください。

エセナ5へようこそ!

 私たちにできること「ともに生き、変化をおこす」無事終了です。みなさんありがとうございました!

 安全な場を作るをモットーにしてきたエセナ5らしく、今回も実施することができました。重いテーマで、刑法改正にも触れた講演でしたが、参加してくれた人達からは、雰囲気がとてもよかったとの声をいくつもいただきました。

 ありがたいことです。

 フツーに暮らしている人に、一人でも多く性暴力被害についていろいろな角度から理解してもらえたらいいな。そして、一人でも多くの人が、いつ身近な人に性暴力の相談されても、☆さんを傷つけないで話しを聞けるようになったり一緒にいてもらえるようになったらいいな、と思います。

 エセナ5は、行政や支援団体さん達とコラボして講座を展開したいと思っています。単体で動けるほどのマンパワーはない弱小団体というのが実態です。一緒に、と言う方/団体さん、是非声をかけてくださいね~。

 

 

2019年8月31日~9月1日 日本フォレンジック看護学会が行われます。事前割引は7/10消印まで。郵便振込で受けつけております。
2019年8月31日~9月1日 日本フォレンジック看護学会が行われます。事前割引は7/10消印まで。郵便振込で受けつけております。

9/30~10/1に東京で第20回シェルターシンポジウムが開催されました。アメリカからのゲストスピーカー、弁護士のオルガさんの話もとても素敵でした。彼女の本も日本語訳で出版されました。是非読んでみてください。 ・・・私の中のわたしたちー解離性同一性障害を生きのびて・・・。

だいじなこと

  1. 暴力のない社会を作ること
  2. 被害にあった人をそれ以上傷つけないこと

       そのためには・・・みんなが暴力や発生させている社会や当事者の生きづらさや回復の助けになる様々な資源について理解することがだいじなことだと考えます。

 

 

 

 

 2016年は結局休会となりました。

 一緒にやりましょう!といってくださる方(団体)がいらっしゃれば、是非お声かけくださいませ。

 

 

 報告書の作成等はがんばっていきたいです。ご支援いただけるようでしたらこちらまで。

 口座番号:00110-3-318814

 口座名 :エセナ5

 

 

 

通常の活動

 東京都内の各区で連続講座を実施しています。年1か所、区を決めて、なるべくその地域の行政と一緒に講座運営ができるようにしています。また、その地区の方々が、近場の資源を知って利用できるように、支援活動をしている民間団体さんにも協力していただいています。

 また、それとは別に単発の特別企画も2回実施しました。2011年のNPO法人レジリエンスと共催した「つながる 話す ともに歩む」と、2012年の、もろさわようこさんの「女性史から見える性暴力」です。 

2017年度の予定

 2017年度は、エセナ発足10周年。2月27日、メンバー皆忙しい中、今年の企画会議始動しました。10周年なので連続講座でなく記念講演で行きたいと思います。→無事終了。ありがとうございました。

 

 2015年度の宿連続講座の報告書もできました。新宿区さんと矯風会さんには大変お世話になりました。9/27第1回目中島幸子さん「当事者の気持ちを理解する」、10/17第2回目湯浅さん「相談窓口の役割を知る」、11/21第3回目藤原さん「性の商品化の中での暴力を考える」、1/16第4回目佐々木さん「保護施設での医療対応」&山本と三隅のワーク、2/6第5回目カリヨン&ステップハウス「支援施設を知る」。25~60人と毎回たくさんの方にお越しいただきました。ありがとうございました。

 

  • 今までの報告書はどれも1冊500円です。ご希望の方はお問い合わせボタンから、送り先のご連絡を。